4)別府八湯(大分県)
別府といえば、温泉。バイクで冷えた体を温泉に浸かって温めるといいでしょう。
別府温泉は、源泉数も湧出量もどちらも日本一で、1,375メートルの鶴見岳と、4キロ離れた1,045メートルの伽藍岳野津辰の火山の東側に湧き出ています。別府温泉 、 観海寺温泉 、明礬温泉 、鉄輪温泉 、浜脇温泉 、堀田温泉 、柴石温泉 、亀川温泉の、別府八湯が有名です。
別府温泉は、単純泉、食塩泉、重曹泉、重炭酸土類泉などの温泉が湧いています。
観海寺温泉は、単純泉・含重曹食塩泉で神経痛やリューマチに効能があります。別府駅の西側の山の斜面にあり、別府湾がよく見え、見晴らしがいい場所にあります。
明礬温泉は、酸性硫化水素泉や緑ばん泉で、神経痛やリューマチや皮膚病に効能があります。伽藍岳の中腹、標高400メートルの所にある温泉街です。明礬温泉の湯の花製造技術は、重要無形民俗文化財に指定されています。
鉄輪温泉は、泉質が単純泉、食塩泉、炭酸鉄泉で、別府地獄めぐりの中心に位置しています。ここにあるひょうたん温泉では、岩風呂・砂湯・瀧湯・露天風呂など、いろいろ楽しめます。
浜脇温泉は、別府駅の南約1キロの海沿いにあり、多くは小さな共同浴場です。ここの泉質は、炭酸水素泉、塩化物泉などです。
由布院温泉へ向かう県道11号沿いにある堀田温泉は、泉質が弱酸性低張性高温泉で、硫黄泉です。
血の池地獄の近くにある 柴石温泉は、895年に醍醐天皇、1044年に後冷泉天皇が入ったといわれている由緒ある温泉で、泉質はナトリウムや硫酸塩の塩化物泉です。

